アラフォーおひとりさま独女の海外生活

日本では負け組(?!)のアラフォー独身女が、日本を脱出してカナダのバンクーバーで自分の居場所を見つけた。西海岸のんびりライフ、海外から見た日本などを綴ります。英語の勉強方法、海外留学や移住に関する情報共有も。

カナダ旅行のお土産 - ドリームキャッチャー -

カナダ旅行のお土産といえば「メープルシロップ」や「サーモン」がメジャーですが、今回はスピリチュアル心のある友人へのお土産に最適な「ドリームキャッチャー」をご紹介します!

 

ドリームキャッチャーとは?

アメリカ・インディアンのオジブワ族発祥の、アメリカ&カナダ・インディアン、ファースト・ネーション文化の象徴でもある装飾品です。

 

 

アラフォー世代には懐かしいTBSドラマ「ビューティフルライフ」(木村拓哉・常盤貴子主演)の劇中で使われていて、日本で流行ったこともあるので見たことがある人も多いと思います。

 

今現在、日本に流通している安価なドリームキャッチャーは中国などで大量生産されたものがほとんどです。先住民による手作りのドリームキャッチャーは、全て自然界にある天然マテリアル(素材)で作られています。サイズは数インチ(10cmぐらい)で、リング部分はレッドウィロー(赤柳・赤ヤナギ)、その周りを天然のレザーで覆ったものがトラディショナルな本来のドリームキャッチャーです。ハンドメイド&天然素材となると、価格もそれなりに高価になります。

 

本来の使い方

ネイティブ・インディアンの伝統では、ドリームキャッチャーは寝ている間、悪い夢が入ってくるの防いで良い夢のみを与えてくれるフィルター、悪いスピリットから身を守る「お守り」として扱われていました。なので、寝室のベッドの上(頭上付近)に飾っておくのが本来の正しい使い方になります。

 

ドリームキャッチャーの中央はクモの巣状になっています。悪いスピリットはそのクモの巣に掛かってしまい通り抜けることができません。良いスピリットは自ら逃げ道を探し、クモの巣中央の穴から下に降りていき、下にぶら下がる羽根を伝って寝ている本人の頭上に降り注ぎます。翌朝、部屋に差す太陽の光によって、網にかかった悪いスピリットは浄化・消滅してしまいます。

 

最近では車のルームミラーに飾ったり、ピアスやネックレスとしてデザインされていたり色々進化しているようですが、本来は寝室に飾るものなのです。ネイティブ・インディアンの中には最近のあまりにも商業化された現状に苦言を呈している人もいるようです...

 

各パーツの意味

ドリームキャッチャーの各パーツには、それぞれ意味があります。

  • 中央のネット部分
    クモの巣をかたどっていています。蜘蛛は生命の続く限り、繰り返し繰り返し、クモの巣を作り続けることから「生命のサイクル」を表しています。
    人生の目標や夢、希望などを紡ぎ、宇宙からエネルギーを授けます。

 

  • 外側のリング部分
    母なる大地(地球)の象徴です。地球、火、水(我々生命が生きるために必要な要素)を意味し、愛、誠実、純真などの象徴ともなります。

 

  • 羽根
    空から降る「羽根」は、地球からの贈り物と考えられていました。アメリカ先住民にとって「鳥」は地球からのメッセージを届ける使者で、その鳥の羽根は地球からの教え・導き・守護などを意味します。

 

ドリームキャッチャー、いかがでしたでしょうか?スピリチュアルな世界に興味のある友人へのお土産として、本来の意味も添えて渡せば喜ばれそうですよね!メイプルシロップやサーモン缶などのお土産は重いし嵩張るけれど、このドリームキャッチャーは小さくて軽いので、スーツケース内でも邪魔になりません。お土産としてオススメです!