アラフォーおひとりさま独女の海外生活

日本では負け組(?!)のアラフォー独身女が、日本を脱出してカナダのバンクーバーで自分の居場所を見つけた。西海岸のんびりライフ、海外から見た日本などを綴ります。英語の勉強方法、海外留学や移住に関する情報共有も。

バンクーバーで暮らす人々

バンクーバーに来てまず初めに思ったのは、本当にいろんな人種の人が暮らしているなぁということ。欧米人、アジア人、中東人などなど、それこそ世界各国から色んな人が集まっている。ひとたび街を歩けば、英語も中国語も、フランス語、韓国語、日本語、それこそ何語だかわからない言語が飛び交っている。頭にターバンを巻いたお爺さん、ニカーブ(黒い布で頭から覆われていて目だけ見えているやつ)を被った中東系の女性、全身にタトゥーの入ったお兄さんとか、ほんとバラエティーに富んでいる。

 

人種のモザイク

アメリカが「人種のるつぼ」なのに対して、ここカナダは「人種のモザイク」というそうです。アメリカは色んな人種がもうごちゃ混ぜにミックスされているのですが、カナダでは同じ文化背景の人がある程度グループになって固まって暮らしているので「モザイク」なんだって。日本にも横浜や神戸に中華街ってあると思うけど、そういう〇〇街っていうのがモザイク状に散らばっている感じだね。

 

そんな多民族都市のバンクーバーでは世界各国の料理が楽しめます。ちょっと値段は高いけどレストランで食事をしてもいいし、レアな食材も手に入るので新しい料理にチャレンジしても楽しい。他国出身の人に故国の料理のレシピを聞いて、それを作ってみたりすると、親交も深まるし料理のレパートリーも増えるしで一石二鳥です!

輸入してるから少し値段は高いけど、日本の食材も手に入るから日々の暮らしに困ることは無い。日本の百円ショップ、ダイソーもあるし、今年は無印良品やユニクロもオープンするっていうから嬉しい限りです。

 

ゲイ(LGBT)文化

そんなマルチカルチャー都市なので人種で差別されることはない。そしてここにはLGBTという性的少数者の方々もたーくさんいる。皆さん本当に生き生きと、そして堂々と人生を謳歌されている。同性同士で手を繋いで歩いていても、彼氏の話をしだす男性がいても、誰も何にも言わないし思わない。街角でハイヒールを履いた大きなオネエさんが突然現れてギョッとすることはあるけれど(笑)、だからといってそれをヒソヒソする人はまずいない。「あの人はゲイだから」という色眼鏡でみられることもなく、「1人の人間」「その人の個性」として尊重される。ちなみにカナダでは2005年、なんと12年も前から同性婚が認められているそうですよ。

 

他人の目を気にして周りから浮かないように、周りに溶け込めるようにと肩肘をはって生きていかなきゃならなかった日本と比べて、ここでの生活は本当に楽。自分の意見を言っても頭ごなしに否定されることが無く、自分が自分でいられるって感じかな。私がカナダが好きな理由の1つです。