アラフォーおひとりさま独女の海外生活

日本では負け組(?!)のアラフォー独身女が、日本を脱出してカナダのバンクーバーで自分の居場所を見つけた。西海岸のんびりライフ、海外から見た日本などを綴ります。英語の勉強方法、海外留学や移住に関する情報共有も。

動物大好きカナディアン

カナダに来て思ったこと…それはカナディアンは動物、特に犬が大好き!!犬を連れて通りを歩いている人が本当に多いです。日本と比較すると大きな家が多いのもあるでしょうが、セントバーナードやグレートデン、ボルゾイなんかの大型犬を連れている人も結構見かけます。公園に行けば犬とボール遊びしている人、ビーチや湖に行けば犬を泳がせている人などたくさん見かけます。

 

躾がちゃんとできている

バンクーバーで見かける犬は、どの子もちゃんと躾されているように思います。日本でたまに見る犬に散歩されている(引きずられている)ような人はまずいません。ご主人の横や少し前にピタっとついてお散歩している子がほとんどで、最初見た時は感心しました。リーシュ無しで散歩している人も度々見かけますが、そういう犬はしっかりご主人のいう事を聞く(車道に飛び出したり、自分勝手に走り回ったりしない etc)ようにしっかり躾られています。犬との信頼関係がきちんと築けています。

 

犬を連れてお店に入れる

バンクーバーでは犬を連れたまま服屋や雑貨店に入れます。レジ前にワンちゃん用のおやつを常備してある店舗もあって、犬ウェルカム状態!さすがに飲食店の中は難しいのですが、こちらのカフェやレストランにはパティオがある事が多く、パティオのすぐ外側に犬用のお水ボウルが用意されていることがあります。ご主人がパティオで食事中でもワンちゃんが寂しくないようにちゃーんと配慮されています。本当みんな犬が大好きなんだなぁとほんわか和みます。

 

犬との関わり方

カナディアンと日本人では犬の扱い方がちょっと異なるように思います。これは偏見もあるかもしれませんが、日本人は犬に洋服を着せたり、頭にリボンを付けたりと、犬をおもちゃかアクセサリーの様に扱っている人が少なからずいますよね。もちろんそれも一つの愛情表現なんだとは思いますが、カナディアンからすると「犬に洋服やアクセサリーって必要なの?自然体でいさせてあげた方が犬にとっても良いんじゃないの?」という考え方になります。雨の日にレインコートや犬用の靴下(?)を履いている犬は見かけますが、フリフリのドレスを着た犬はまず見かけません。自然体でナチュラル思考なところがカナディアンらしいですね。

 

ノラ猫・ノラ犬がいない

バンクーバーに来て気づいた事の1つ、ノラ猫やノラ犬がいない。どこかに隠れていて普段見かけないだけなのかもしれないけれど、とにかく街を歩いていてもノラ猫の姿を見かけません。たまに外に猫がいても、それは首輪をつけた飼い猫ばかり。

バンクーバーにはSPCA(Society for the Prevention of Cruelty to Animals:動物虐待防止協会)という団体があって、ノラ犬猫の保護や里親探しなどの活動をしています。SPCAでは避妊や去勢の補助もしていて、保護しきれない不幸なノラちゃんを減らすような制度が整っています。SPCAの活動が実を結んでいる結果でしょうね。

 

ペットショップ(生体販売の)が無い

朱に交われば赤くなるとはよく言ったもので、カナダに来て私の価値観もだいぶ変わりました。東京ではマンション暮らしで、ペットを飼いたくても飼えない環境だったので、たまにペットショップで子犬や子猫を眺めるのが好きでした。

ここバンクーバーには、ショーケースに入れられてペットが売られている、いわゆる生体販売をしているようなペットショップはありません。*1

 

カナダでペットを飼うと決めた場合、ブリーダーから直接買うか、前述のSPCAで保護されている犬猫の里親になるのが普通です。文化の違い、考え方の違いなどあると思うんですが、日本のペットショップでショーケースに並べられて「1つの商品」として売られている犬猫を思うと、何だかかわいそうに思ってしまうようになりました。

*1:正確には、少し前までノースバンクーバーのショッピングモール内のペットショップで犬猫の生体販売をしていたのを知っていますが、今はお店が潰れてなくなっています。他にも私の知らない場所にあるのかもしれませんケド